■富士急ハイランド
富士急ハイランドは「ドドンパ」「FUJIYAMA」「超・戦慄迷宮」「ええじゃないか」など、”ギネス級”の絶叫アトラクションが勢揃いしています。
また、「トーマスランド」をはじめとする人気キャラクターのテーマパークもあり、カップルからファミリーまで幅広く楽しめるアミューズメントパークです。
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DATE:
2008/09/08(月) 09:23
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富士急ハイランド(富士吉田市)で14日に起きた人気コースター「ドドンパ」の事故は軽傷で済んだ。スタート直後に時速172キロに達するスピードが売りだけに、時速30〜40キロに落ちたコース後半だったのが幸いした。ただ、10日前に大阪府の遊園地で死傷事故が起きたばかりなのに、同社は速やかな公表をせず対応に問題を残した。
同社が乗客から聞いた話によると、連結軸を覆うプラスチック製カバーはコース(全長1189メートル)中間地点を過ぎ、車両が水平になったところで外れ、後部座席に飛んだという。コースターはそのまま乗降口まで走行。けがをした埼玉県内の男性(37)は「軌道から落下すると危ないと思い、足でカバーを抑えた」と冷静に対処していた。
同社によると、事故車両は平成14年5月に導入。4編成ある車両のうち1編成は4カ月ごとに行う分解点検中で、3編成が営業運転していた。事故後はドドンパの営業を中止し、全車両を点検した。14日以降のドドンパの営業は休止。連結軸カバーのボルトの増強作業を完了したのちに営業を再開する見込み。
同社は事故直後に警察と県に報告したが、マスコミへの公表が遅れた。「お客さまのけがが軽く、対応を考えていなかったが、(大阪府の遊園地で死傷事故があった)こういう時期だけに発表しなければと1日遅れになった。隠すつもりはない」(広報担当者)と説明した。
企業コンプライアンス(法令順守)に詳しい西村ときわ法律事務所(東京都港区)の木目田裕弁護士は「大阪の遊園地で事故があったばかりで世間の不安が大きい時だからこそ、軽微な事故でも速やかな公表が必要。その方が再発防止に向けて取り組む企業として世間の信頼を取り戻すことになる」と話す。
ドドンパは昨年11月17日にブレーキの不具合による急停止事故があった。(Sankei WEB)
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